こんにちは、ぴぴナースです!
このブログは 訪問看護師として働いていた33歳ワーママ看護師が、
未経験から産業保健師へ転職した実体験を元に
看護師のキャリア選択を支援するブログです🐣

こんにちは、ぴぴナースです🌷!
この記事では、
をまとめています。
産業保健師の面接は、臨床とはまったく違う視点が求められます。
「どう答えればいいの?」「何を準備すればいいの?」と悩む方の参考になれば嬉しいです。
思いがけない求人との出会い、推薦が決まるまで
産業保健師の面接準備を始めた頃、私はまず先輩方のブログを読み漁りました。
し
実際の適性検査内容や、面接で受けた質問はこちらのnote記事に書いてあります🖊️
かなり個人的な内容ですが、気になる方は覗いてみてください!
面接準備の進め方は?
準備する前に、忘れないでほしいこと
私が産業保健師の面接準備をするにあたって、まず行ったこと。
それは『産業保健師の面接について書いてあるブログを読みまくる』!
本当に本当にお世話になりました🙇。先輩方のブログを見ながら、「こんなことも答えられたらいいかな?」「私は本当はどう思ってるんだろう?」と、試行錯誤の日々。
そうしている中で、うまく答えが見つからないこともありました。
「産業保健師になるには、先輩方みたいにもっと凄くならなきゃいけないのに…」と、見えない何かと勝手に比較して、勝手に落ち込み自信をなくしたこともありました。
でも、 面接準備に必要なのは「完璧な答え」や「すごい経歴」ではなく、自分の経験や思いをどう整理して伝えるかが一番大切だと思い直し、自信をもって準備するようにしました👌
12年の臨床経験で感じたこと、働く人を支えたいと思った瞬間、子育てと仕事を両立してきたリアルな日々――それは私にしか語れないこと。 面接官が知りたいのは「あなたがどんな人で、どんな視点を持っているか」だと思うんです。
なのでこの記事では、
をまとめています。
「質問リストを覚える」ではなく、「人に伝わる話し方で、“あなたならでは”の考え方の軸を持ち、答えを整理する」ことが、面接準備の一番の近道になると思います。そして、何かと比較して落ち込むことなく、自信をもって面接準備を進めてもらえたら嬉しいです。
💗人に伝わりやすい話し方、PREP法
これまで看護師として12年間臨床経験を積んできて、コミュニケーション能力には自信がありました。ところが転職活動をしてみて気付いたのは、
私たち看護師って“相手の話を聞いてそれをわかりやすく説明する”ことは得意でも、“自分の考えを相手に説明する”ことってあまりしてこなかったんじゃないかな?
ということです。
このことには、コンサル転職での面接準備で苦戦をして気づきました。
端的に相手に自分の考えを伝える方法については、その時に学んだのですが、私自身まだ習得途中です。だからこそ、同じように面接準備をしている方の参考になればと思い、ここで共有してみたいと思います✨
PREP法とは??(Point, Reason, Example, Point)

PREP法とは「結論 → 理由 → 具体例 → 結論」で答える方法です。
自分の考えをまず結論から話すことで、相手に伝わりやすくなります。
例えば「産業保健師を志す理由」を答えるときは、
- Point(結論):従業員が安心して働ける環境を整えたい
- Reason(理由):臨床で働く世代の健康課題を見て予防の重要性を感じた
- Example(具体例):生活習慣病が進行し、就労できなくなった方を支援した経験
- Point(再結論):だから職場で予防的に関わる産業保健師を志望
この流れを意識すると、答えがすっきりまとまります✨
注意点としては、最初のP(結論)と最後のP(再結論)に一貫性を持たせること。
これはコンサル転職の面接練習で、アドバイザーの方に度々指摘を受けた私のウィークポイントでもあります🤣
今回の記事をお読みいただきながら、「自分ならどう回答するかな?」と考えると思います。
そんな時はぜひ、この「PREP法」で話せるように整理してみてください。
💗私が準備の中で大事にした 3つの軸
面接で聞かれることって、細かく見れば本当にたくさんあります。
「志望動機は?」「長所・短所は?」「産業保健師ってどんな仕事だと思う?」…と、挙げればキリがありません。
でも、私が準備をしていて気づいたのは、結局どの質問も 大きく3つの軸に集約される ということです。
「暗記できない~😱」と焦らなくても大丈夫!まずは軸になる部分について、納得いく答えが出てくるまで、突き詰めて考えてみてほしいです。
☑ 動機
まずは「なぜ産業保健師を目指すのか」「なぜその企業なのか」という動機。
教科書的な「産業保健の必要性」ではなく、自分の経験や思いを、企業の取り組みや理念にどう結びつけるか がポイントになります。
😓「予防医療の必要性を語る」「デスクワークがしたい」
🙆「今までの経験から、予防医学の中でも働く世代への支援の必要性を感じている」ということを具体的に話せるようにし、 「従業員の健康を守ることが企業全体の利益につながる」という「企業が産業保健師を雇用する意味」みたいな視点を入れると、説得力がぐっと増します。
☑役割理解
「産業保健師はどういう仕事だと思いますか?」という質問。
大事なのは、個人の健康支援だけでなく、企業の一員として期待される役割を理解しているかを伝えることです。
😓「働く世代の人の病気の治療や予防のために産業保健師として働きたい」 …気持ちとしては間違っていません。でも、これだけだと臨床の延長に聞こえませんか?企業が産業保健師を雇う目的に触れられていないんです。
👌「産業保健を行うことで企業にとって何にプラスになるのか」を理解していることが伝わるようにしたい! 従業員が健康で安心して働けることは、労災や早期離職の防止につながり、結果的に企業全体の利益や生産性の向上に直結→従業員の健康を守るだけでなく、企業の成長を支える役割を担っているという理解が伝えられるとよいです。
産業保健師の役割理解を深めるために、厚労省の情報が参考になります。
👉 厚生労働省:産業保健活動の概要 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000183001.html
☑ 自己理解と貢献
「長所・短所」「周りからどう言われるか」「現職での成果」「それをどう活かせるか」といった自己理解。 自分の経験や強みを企業への貢献にどう繋げられるのか? が大切です。
✖️内容うんぬんの前に一番気を付けたいのが、「看護師にしか伝わらない用語を使わないこと」!
必ずしも看護師経験のある方が面接官になるとは限りません。プリセプターやコーディネート看護師などは伝わらないので注意。また短所は単に自分の良くないところを上げるのではなく、その短所をどのように業務に反映させているのかまで話せるようにしておきましょう✌
👌「傾聴力→従業員の相談を受け止められる」「臨床経験→健康課題を早期に見抜ける」といった形で具体的に示すと、面接官もイメージしやすくなります。また、委員会活動の成果は数的に表し、その成果を出すために自分が行った工夫についても説明できるとよいです。
長所・短所は自分をよく知る人(家族・友人・同僚)に聞いてみるのもいいかも!自分からみた自分/人からみた自分を整理できる機会にもなります。
💗実際に想定しておくと良い 質問例
さて、最後に私が準備しておいた質問例を載せてみます。
これを参考にして、さらに自分自身で質問を掘り下げてみることをお勧めします💡
実際の適性検査内容や、面接で受けた質問はこちらのnote記事に書いてあります🖊️
かなり個人的な内容ですが、気になる方は覗いてみてください!
動機系
- 産業保健師を志す理由 → 「予防医療への関心」だけでなく「企業全体の利益につながる視点」を入れる
- その企業への志望動機 → 企業研究を踏まえ「理念や取り組みに共感した」と具体的に
役割理解系
- 産業保健はどういう仕事だと思うか? → 治療ではなく「予防・支援」が中心であることを理解していると伝える
- その企業で産業保健師として働くのに必要だと思うこと → 「従業員との信頼関係」「健康課題を早期に把握する力」など
自己理解・貢献系
- 長所・短所/周りからどう言われるか → 長所は「傾聴力」「調整力」など、業務に活かせそうなものをチョイス。短所は「慎重すぎる」などを正直に述べ、改善努力を添える
- 現職での業務と成果 →臨床看護師からの転職なら、委員会活動での成果(リスク対策委員なら部署のどんな特徴からどんな対策を考えたか)や、病棟運営(新人教育〇名)など具体的に
- それを産業保健の分野でどう活かせるか
- 健康相談や保健指導の経験 → 実際の事例を簡潔に示したい。DM教育入院や治療中の精神的支援など。それこそ訪問看護師は自信をもって話せるのでは?
- 入職してやりたいこと → 「従業員が気軽に相談できる窓口づくり」など具体的に
- 退職時期について → 誠実に「○月末までに現職を引き継ぎ退職予定」など。
- 活かせる能力 → 「臨床経験」「コミュニケーション力」「調整力」などを企業貢献に結びつける
まとめ
面接準備は「質問を暗記すること」ではなく、考え方の軸+PREP法で整理することが大切です。想定質問を自分の経験や企業研究と結びつけて答えられるようにしておくと、説得力のある面接準備になります。
面接の際の逆質問や、企業研究については別記事にまとめていくつもりです。
記事が完成しましたら合わせてお読みいただき、参考にしてもらえると嬉しいです。
かなりボリュームのある記事になってしまいました😮💨
最後までお読みいただきありがとうございました!有意義な記事になっていることを祈ります…。
💁関連記事はこちらか【看護師からの企業転職、適性検査をどう乗り越えた?】看護師から会社員へ、33歳の挑戦。ら




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